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奈良国立博物館・東京文化財研究所共同研究成果報告
《国宝 絹本著色十一面観音像》


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関連資料
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関連資料

文献

帝国博物館編『稿本日本帝国美術略史』(農商務省、1901(明治34)年)井上馨蔵として原色図版により紹介。
『真美大観』13(真美書院、1906(明治39)年)
『國華』216(1908(明治41)年5月)コロタイプ図版 瀧節庵解説
『東洋美術大観』1(審美書院、1908(明治41)年8月)大村西崖解説
和田幹男『絶代至宝帖』(精芸出版、1919(大正8)年)大村西崖解説
『碧雲臺展観 第三回 弘仁藤原初期時代 御殿山益田邸』(1928(昭和3)年4月)図版解説
長井実 内田老鶴圃『自叙益田孝翁伝』(1939(昭和14)年6月)
『日本美術全史』上(美術出版社、1959(昭和34)年12月)柳沢孝解説
『原色日本の美術7 仏画』(小学館、1969(昭和44)年11月)柳沢孝解説
『日本絵画館3 平安II』(講談社、1970(昭和45)年11月)濱田隆解説
柳沢孝「十一面観音像」『日本の仏画』第2期第9巻(学習研究社、1978(昭和53)年4月)
田中日佐夫『美術品移動史 ―近代日本のコレクターたち―』(日本経済新聞社、1981(昭和56)年11月)
『月刊文化財』346、新指定の文化財解説(1992(平成4)年7月)
奈良国立博物館編『奈良国立博物館名品図録(増補版)』(1993(平成5)年8月)
『月刊文化財』370、新指定の文化財解説(1994(平成6)年7月)
林温「文化庁保管十一面観音画像について」(『仏教芸術』221、1995(平成7)年7月)
鈴木邦夫「鈍翁コレクションのアルケオロジー」(五島美術館『鈍翁の眼 益田鈍翁の美の世界』展覧会図録、1998(平成10)年10月)
奈良国立博物館、東京文化財研究所編『国宝 絹本著色十一面観音像 奈良国立博物館所蔵』(中央公論美術出版、2006(平成18)年3月)
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PDF 梶谷亮治
PDF KAJITANI Ryoji
PDF 谷口耕生
PDF TANIGUCHI Kosei
PDF 城野誠治
PDF SHIRONO Seiji
PDF 早川泰弘
PDF HAYAKAWA Yasuhiro 
PDF 宮崎幹子
PDF MIYAZAKI Motoko

展覧会出陳履歴

1906(明治39)年3月21日 第11回大師会(碧雲台)
1918(大正7)年 帝室博物館
1928(昭和3)年4月22日 第3回碧雲台展観
1986(昭和61)年4月27日~6月1日 『平安仏画 ―日本美の創成―』奈良国立博物館
1997(平成9)年4月26日~6月1日 『奈良国立博物館の名宝 ― 一世紀の奇跡―』奈良国立博物館
1998(平成10)年4月25日~6月7日 『天平』奈良国立博物館
1998(平成10)年10月31日~11月29日 『鈍翁の眼 益田鈍翁の美の世界』五島美術館
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